こんにちは。東京都西多摩郡日の出町の有限会社浅利工業です。
建設業と聞くと、「朝は暗いうちから、夜は遅くまで」「土曜日は当たり前に仕事」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。実際、そういう働き方をしている現場があるのも事実です。
ただ、それは建設業のすべてではありません。同じ建設業でも、どんな工事を請け負っているかによって、働く時間と休める日はかなり変わります。
今回は、その仕組みをご説明したうえで、弊社の休日と就業時間についてお伝えします。今の職場の労働時間に悩んでいる方、建設業に興味はあるけれど生活が心配という方に、読んでいただければと思います。
「建設業は休めない」というイメージは本当でしょうか
まず、イメージの出どころを考えてみます。
建設業の労働時間が長くなりやすい理由は、いくつかあります。
- 天候に左右されるため、晴れた日に作業を詰め込みたくなる
- 工期が決まっているのに、途中で予定が動くことがある
- 発注者や元請の都合で、作業日や時間帯が指定されることがある
- 夜間しか作業できない現場がある
このうち最初の2つは、どんな工事でも起こり得ます。ただし、後ろの2つは工事の種類によって大きく差が出ます。 ここが、会社選びの分かれ目になります。
休みやすさは「どんな工事を請けているか」で変わります
公共工事は工期と稼働日が決まっていることが多い
公共工事は、国や自治体が発注する工事です。道路、上下水道、河川、治山といった、地域の暮らしを支えるものをつくり、維持する工事がこれにあたります。
公共工事の特徴は、発注の段階で仕様・工期・施工条件がかなり細かく定められていることです。年度単位で計画が組まれることも多く、「いつからいつまでに、何を、どう施工するか」が最初から見えています。
つまり、後から予定が大きく動く場面が比較的少ない。これが、稼働日の見通しが立ちやすい理由です。
弊社が公共工事の業務が多く、基本的に土曜日・日曜日・祝日は休業としていられるのも、この構造によるところが大きいのです。
夜間工事が発生しやすい工種・しにくい工種
夜勤についても同じことが言えます。
夜間に作業が必要になるのは、日中に作業すると社会的な影響が大きい現場です。たとえば交通量の多い幹線道路の舗装、鉄道関連の工事、商業施設の営業時間外に行う工事などです。
逆に、住宅地の生活道路や、河川敷、山間部の斜面といった現場では、夜間に作業する必要性が高くありません。むしろ日中に作業するほうが安全です。
弊社の場合、残業や夜勤もほとんどございません。ただし、現場の条件によって例外が生じる可能性はありますので、採用情報には夜勤手当・残業手当も設定しております。「絶対に一度もない」ではなく、「ほとんどない」というのが正確なところです。
浅利工業の休日と就業時間
弊社の条件を、そのままお伝えします。
休日
| 休日の種類 | 内容 |
|---|---|
| 週の休み | 土曜日・日曜日 |
| 祝日 | 休み |
| 長期休暇 | 年末年始・夏季休暇・GW |
会社の定休日も土曜日・日曜日・祝日です。いわゆるカレンダー通りの休みが基本になります。
就業時間
8:00〜17:00(休憡1.5時間)
※現場によって異なります。
朝は8時開始ですので、決して遅い出勤ではありません。ただ、その代わりに夕方には作業が終わります。17時に終業すれば、家族との夕食に間に合いますし、平日の夜に用事を入れることもできます。
手当と保険
- 諸手当:残業手当・早出手当・夜勤手当・休日手当・職務手当
- 交通費:社内規定により支給
- 作業服:支給
- 保険等:社会保険完備・建退協・任意労災保険
残業や早出が発生した場合は、きちんと手当がつく仕組みになっております。
給与
- 正社員:月給250,000円〜
- アルバイト:日給12,000円〜
- 試用期間:3ヶ月あり
- 昇給:あり/賞与:業績により支給
時間が読める仕事は、生活の設計がしやすくなります
労働時間の話は、つい「長いか短いか」だけで語られがちです。でも、実際に生活に効いてくるのは、時間が読めるかどうかだと思います。
何時に終わるか分からない日が続くと、予定が立てられません。子どもの行事に行けるか分からない、習い事を始められない、友人との約束をためらう。こうした積み重ねが、生活の質を少しずつ削っていきます。
逆に、朝8時に始まって夕方に終わり、土日祝は休みという生活リズムが決まっていれば、その外側に自分の時間を組み立てられます。
弊社ではこの点を「充実したプライベートタイム」と呼んでおります。オンオフの切り替えをつけて、仕事にもプライベートにも楽しみながら取り組んでいただきたいと考えております。
それでも忙しくなる時期はあります
正直なところもお伝えしておきます。
土木工事は屋外の仕事ですから、天候の影響を受けます。雨で作業ができない日が続けば、その分を晴れた日に取り戻す必要が出てきます。また、工期の終わりが近づけば、仕上げのために作業が立て込むこともあります。
「一年中まったく忙しくならない」ということはありません。そこはごまかさずにお伝えしておきます。
大事なのは、忙しさが例外なのか、常態なのかです。毎日遅くまで働くのが当たり前になっている職場と、忙しい時期が限られている職場とでは、生活への影響がまったく違います。
働き方で会社を選ぶのは、わがままではありません
最後に、ひとつだけ申し上げたいことがあります。
「休みで会社を選ぶなんて、仕事への意欲が低いと思われないだろうか」と気にされる方がいらっしゃいます。そんなことはまったくありません。
体を使う仕事だからこそ、休息は仕事の一部です。しっかり休んだ人のほうが、翌日の集中力も、安全への注意力も高くなります。長く働き続けるためには、休める環境が欠かせません。
弊社は昭和56年の創業以来、安全・無事故での施工をモットーとしてまいりました。その土台には、無理のない働き方があると考えております。
まとめ
建設業の労働時間は、会社の方針だけでなく、どんな工事を請け負っているかという構造によって大きく変わります。
公共工事は、発注段階で仕様と工期が定められていることが多く、稼働日の見通しが立てやすい傾向があります。また、住宅地や河川、山間部の現場では夜間作業の必要性が高くありません。
弊社は公共工事をメイン業務としており、基本的に土曜日・日曜日・祝日は休業、年末年始・夏季休暇・GWもございます。就業時間は8:00〜17:00(休憡1.5時間)で、残業や夜勤もほとんどありません。
もちろん、天候や工期によって忙しくなる時期はあります。それでも、生活のリズムが読める働き方ができる環境だと考えております。
弊社では現在、ともに会社を支えてくださる作業スタッフを募集しております。経験の有無は問いません。年齢も不問です。ベテランの先輩スタッフが基礎から丁寧にお教えいたします。
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