こんにちは。東京都西多摩郡日の出町の有限会社浅利工業です。
「土木工事の会社」と聞いても、具体的にどんな工事をしているのかは、なかなか想像がつかないものだと思います。同じ土木でも、道路をつくる会社、水道管を埋める会社、山を守る会社と、得意分野は会社によってかなり違います。
弊社は昭和56年の創業以来、一般土木工事一式をお引き受けしてまいりました。この「一式」という言葉のとおり、ひとつの工種に絞らず、生活の土台を支える工事を幅広く手がけているのが弊社の特徴です。
今回は、弊社が手がけている5つの工事を、ひとつずつご紹介します。この記事を読んでいただければ、浅利工業がどんな会社なのかがひととおりお分かりいただけるはずです。
浅利工業は「一般土木工事一式」を手がける会社です
まず、会社の基本的な情報を整理しておきます。
- 創業:昭和56年11月
- 所在地:東京都西多摩郡日の出町大字大久野1085番地8
- 業務内容:一般土木工事一式
- 対応エリア:東京都(多摩地域・八王子市)・埼玉県・山梨県
- 建設業許可:(般-1)第88195号(東京都)
公共工事がメイン業務です
弊社は公共工事をメイン業務としております。公共工事とは、国や自治体が発注する、地域のみんなが使うものをつくったり直したりする工事のことです。
道路、上下水道、河川の堤防。どれも生活に欠かせないものであり、つくって終わりではなく、傷めば直し、古くなれば取り替えていく必要があります。
対応エリアは多摩地域・八王子市・埼玉県・山梨県です
日の出町の事務所を拠点に、東京都の多摩地域と八王子市、そして埼玉県・山梨県で施工しております。地元に近い現場が多いのは、地域の公共工事を中心にお引き受けしているからです。
それでは、5つの工事を順に見ていきます。
1.土木工事|街の土台をつくる仕事
弊社では、造成工事・基礎工事・型枠工事などの幅広い土木工事を手がけております。
造成工事
建物や道路をつくる前に、土地を使える状態に整える工事です。斜面を削ったり、低い土地に土を盛ったり、地面を固めたりします。地図に残るような大きな仕事も、まずはここから始まります。
基礎工事
建物や構造物を支える土台をつくる工事です。完成すれば地中に隠れて見えなくなりますが、ここが不十分だと、上にどれだけ立派なものを建てても意味がありません。
型枠工事
コンクリートを流し込むための「型」をつくる工事です。コンクリートは液体の状態で現場に届き、型枠の中で固まって初めて形になります。つまり、型枠の精度がそのまま構造物の精度になります。
人々がより住みやすい街づくりに貢献するためには、繊細な技術が求められます。弊社では、これまでの施工経験で培った技術力とノウハウを生かし、さまざまな用途や規模の現場で、丁寧で迅速な土木工事を行なっております。
2.水道施設工事|蛇口の水を支える仕事
普段使っている水道水は、道路の地下に張り巡らされた上水道管を通ってやってきます。そして使ったあとの水は、下水道管を通って下水処理施設へ運ばれていきます。
弊社では、こうした上下水道の「本管」と呼ばれる管を布設する工事を、主に官公庁から請け負って施工しております。
「本管」とは何でしょうか
本管とは、道路の下を通っている、地域全体に水を送るための太い管のことです。そこから各家庭へ枝分かれしていく細い管とは区別されます。言ってみれば、本管は幹線道路、各家庭の管は路地のようなものです。
布設と布設替え
新しく管を埋めることを布設、古くなった管を新しい管材に取り替えることを布設替えと言います。
日本の水道管の多くは高度経済成長期に一斉に整備されたため、現在は更新の時期を迎えています。地味な仕事に見えるかもしれませんが、この工事が止まれば、蛇口から水が出なくなります。人々の安定した暮らしを守り続ける仕事です。
3.河川工事|水害から地域を守る仕事
弊社では、河川の維持修繕に関わる工事をお引き受けしております。
堤防の設置
水害を防止するために堤防を設置します。川があふれないように、水をせき止める壁をつくる工事です。
床止め工事
川の形状を維持することを目的として、コンクリートブロックなどを設置する工事です。川は水が流れ続けることで、少しずつ川底が削られていきます。放っておくと、川の形そのものが変わり、周囲の土地や構造物に影響が出ます。それを防ぐのが床止め工事です。
異常気象がもたらす大雨によって、各地で河川の氾濫が問題となっている昨今、河川工事はとても重要な業務のひとつとなっております。
4.治山工事|山の崩れから暮らしを守る仕事
豪雨や地震などによって崩壊した山腹の復旧、落石や地すべりを防止する工事。これが治山工事です。
多摩地域や山梨県には山地が多く、山の斜面のすぐ下に住宅地や道路があるという場所が少なくありません。斜面が崩れれば、人の命や財産に直接関わります。
治山工事は、災害から人々の命や財産を守ると同時に、自然環境の保全を図る仕事でもあります。安全で住みよい地域づくりに貢献する工事です。
治山工事は、山地を抱える地域ならではの工事です。弊社が東京都の多摩地域や山梨県を対応エリアとしていることとも、無関係ではありません。
5.外構工事|暮らしの外まわりを仕上げる仕事
外構工事とは、建物本体以外の、家の外側の工事のことを言います。
弊社では、基礎工事・土留め工事・ブロック積み作業から、門柱・門扉・カーポート・フェンスなどの設置まで、外構工事全般を取り扱っております。
見えない部分と、見える部分の両方があります
外構工事の面白いところは、目に見えない基礎の部分と、毎日目に入る仕上がりの部分の両方があることです。
フェンスや塀を設置するには、それを支える基礎が必要です。ここが甘ければ、数年で傾いてしまいます。一方で、門まわりは家の印象を決める場所ですから、仕上がりの美しさも欠かせません。
弊社では、目に見えにくい基礎工事部分にも一切の妥協をせず、さらに仕上がりの美しさにもより一層の力を入れております。規模の大小にかかわらず、お気軽にご相談ください。
5つの工事を1社で手がけることの意味
ここまで5つの工事をご紹介してきましたが、これらはバラバラのものではありません。
たとえば、水道の本管を埋めるには道路を掘る必要があり、埋め戻したあとは元に戻す作業が必要です。河川工事にはコンクリートを使いますから、型枠の技術が生きます。外構のフェンスを設置するにも、基礎工事の知識が欠かせません。
ひとつの現場でひとつの技術しか使わない、ということはまずないのです。
働く人にとっては「技術の幅」になります
これは、弊社で働く方にとって大きな意味を持ちます。
ひとつの工種だけを繰り返す会社では、身につく技術も限られます。弊社はさまざまな土木工事を請け負っておりますので、多くの技術を身につけることができます。今日は水道の現場、来月は河川の現場ということもあり、覚えることは多いのですが、その分だけ職人としての引き出しが増えていきます。
30代・40代で転職を考えている方にとっても、経験の幅が広がることは、その後の働き方の選択肢を増やすことにつながるはずです。
まとめ
浅利工業が手がけているのは、次の5つの工事です。
- 土木工事(造成・基礎・型枠)……街の土台をつくる
- 水道施設工事……上下水道の本管を布設・布設替えする
- 河川工事……堤防・床止め工事で水害を防ぐ
- 治山工事……山腹の復旧、落石・地すべりを防止する
- 外構工事……家の外まわりを基礎から仕上げまで手がける
どれも派手さはありませんが、地域の暮らしがそのうえに成り立っている仕事です。弊社は昭和56年の創業以来、安全・無事故での施工をモットーに、この仕事を40年以上にわたって続けてまいりました。
弊社では現在、ともに会社を支えてくださる作業スタッフを募集しております。経験の有無は問いません。ベテランの先輩スタッフが基礎から丁寧にお教えいたしますので、土木業が未経験の方もご心配は要りません。
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