こんにちは！東京都西多摩郡に事務所を構え、外構工事や舗装工事を始めとした建設業を行っている有限会社浅利工業です。
強い責任感を持って、丁寧で高品質な施工ができるように努めております。
土木工事には、取得しておきたいおすすめの資格があります。
では、一体どのような資格があるのでしょうか。
今回は、土木工事でおすすめの資格についてご紹介します。
資格はキャリアアップに欠かせない
資格は自分の技術力を証明するだけではなく、キャリアアップに欠かせません。
土木工事の資格を取得していると、規模の大きな現場に携わることができます。
自分が活躍できる現場を増やすことができ、経験を積むことができるのが資格です。
土木工事は資格がなくても作業できる工事ですが、一連の手順を身につけた後は積極的に資格取得を目指しましょう。
では、土木工事の資格にはどんな資格があるのでしょうか。
土木施工管理技士
土木施工管理技士とは、国家資格の1つです。
土木施工管理技士の資格を持っていると、土木工事の施工管理を行うことができます。
現場監督として工事全体の指揮を取ることができるのです。
土木施工管理技士は1級と2級に分かれていて、級によって指揮を取れる現場の規模が違います。
特に1級を持っていると規模の大きい公共工事に携われるので、キャリアアップには欠かせない資格です。
技術士
技術士は21部門に分かれており、専門能力と応用力が求められる難易度の高い資格です。
技術士の試験は1次試験と2次試験があり、どちらにも合格すると技術士の資格を得ることができます。
技術士の資格を持っていると、建設コンサルタントや設計技術者になることが可能です。
官公庁からの大きな仕事ができるので、資格を持っていると会社からも重宝されます。
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経験、未経験は問わず、未経験の方には一人一人に合わせた指導で、確実にステップアップが可能です。
浅利工業では、土木施工管理技士や技術士などの資格の取得をサポートする制度があるので、働きながら資格取得を目指すことが可能です。
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最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
