こんにちは!東京都西多摩郡に事務所を構え、外構工事や舗装工事を始めとした建設業を行っている有限会社浅利工業です。
基礎工事や外構工事を通じて、地域の皆様の快適な暮らしを支えることができるように精進しております。
建物の形をつくる型枠工事の種類は、さまざまです。
今回は、型枠工事の種類についてご紹介します。
化粧打ち放し型枠
化粧打ち放しとは、流し込んだコンクリートをそのままの状態で仕上げることです。
その際に使用される型枠のことを、「化粧打ち放し型枠」といいます。
型枠に石枠のような凹凸や杉板などを使用して木目をつけることで、さまざまな模様のコンクリートの建造物をつくることが可能です。
化粧打ち放しの建物はコンクリートの質感を楽しむことができ、大きな建物だけではなく戸建て住宅でも採用されることがあります。
システム型枠
システム型枠とは、同じ形で何度も使用することができる型枠です。
建物の柱などはどの場所でも形が変わることはなく、同じ形を使用します。
その柱などの型枠をユニット化して何度も使用するのがシステム型枠です。
柱などは建物を支えるために多く必要になってきます。
そこでユニット化したシステム型枠を採用することで、組み立てや解体の時間を短くすることができて施工期間を短縮します。
作業を効率化して、コストダウンもできるのがシステム型枠の特徴です。
特殊形状の型枠
公園のオブジェや野外の音楽ステージなどでは、高いデザイン性が求められます。
そこで活躍するのが特殊形状の型枠です。
滑らかな曲線や直線を組み合わせた複雑な形状でも、施工が可能となります。
特殊形状の型枠の場合、FRP型枠を採用することが多いです。
FRP型枠は複雑な形状だけではなく、滑らかな仕上がりが特徴になります。
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