こんにちは！東京都西多摩郡に事務所を構え、外構工事や舗装工事を始めとした建設業を行っている有限会社浅利工業です。
常にプロ意識を持って、丁寧で高品質な施工ができるように努めております。
土木工事の種類は、多くあることをご存じでしょうか。
今回は、土木工事の種類についてご紹介します。
造成工事
造成工事とは、建物を建築する時に土地を整える工事のことです。
主に、軟弱な土地や斜面、広い土地に建物や道路を建設する時に行います。
造成工事には地面を平らにする整地工事や、長期的に建物の重みに耐えられるように地盤改良を行うもの造成工事の内容の一部です。
低い土地は、大雨や台風で水が流れ込んでしまいます。
それを回避するために盛土を行って、土地の高さを上げます。
このように、安全な土地にするために造成工事は欠かせません。
基礎工事
基礎工事は、建物と地面を繋ぐために欠かせない工事です。
建物の丈夫さを左右する基礎工事は、完成すると見えない部分ですが正しい施工が求められます。
建物の重さを支える基礎工事には、直接基礎と杭基礎の2種類があり地盤の状態に合わせて施工を行います。
型枠工事
型枠工事とは、鉄筋コンクリート造の建物をつくる時に必要な型枠をつくる工事です。
鉄筋コンクリート造の建物を建てる時には、建物の骨となる鉄筋や鉄骨を組み上げます。
その骨組みを囲むようにコンクリートを流し込む型をつくります。
建物の型をつくる型枠工事は失敗の許されない重要な工事です。
そのため、高い技術力と責任のある施工が求められます。
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最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
